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2010年 01月 28日
大阪府池田市は22日、市立五月山動物園で飼育中のホンシュウジカ18頭について、結核の感染が広がるのを防ぐため、すべて安楽死させると発表した。昨年10月と今月に結核のため1頭ずつ死に、その後の検査で18頭中12頭の感染が確認されたため。五月山動物園は昭和33年、シカのみで開園しただけに、市は「苦渋の決断だった」としている。
池田市によると、今月8日に4歳のメスジカが結核の疑いで死んだのを受け、残る18頭にツベルクリン反応検査を実施。その結果、12頭の感染が確認された。 市は昨年10月に2歳のメスが死んだ後も同様に全頭を検査し、感染していた5頭を殺処分したばかりだった。動物に対して投薬治療を適切に続けるのは事実上無理なことから、これ以上の感染を防ぐために全頭の処分に踏み切った。人間にうつる可能性は低いという。 動物園は20日から休園しており、再開は2月以降になる見込み。 【関連記事】 ・ 世界一のノッポ犬、飼い主に抱かれ安楽死 ・ 「安楽死旅行」合法化へ道 難病女性の訴え実る 英国 ・ 安楽死法下で初の死亡例 米ワシントン州 ・ 【ムツゴロウのいのち万華鏡】寝たきりのゲル…自力で歩かせたい ・ ルクセンブルクも安楽死を合法化 ・ <中津川5人殺害>2審も原被告に無期判決 名古屋高裁(毎日新聞) ・ <流氷>知床に着岸 南下は平年並み(毎日新聞) ・ 携帯充電池マルチ、設置遅れは「第3世代携帯への対応」と説明(産経新聞) ・ 那覇発日航機、エンジントラブルで引き返す(読売新聞) ・ ふるさと牧場元社長に懲役12年 和牛商法詐欺(産経新聞) #
by ph8k5aomqh
| 2010-01-28 22:47
2010年 01月 27日
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる事件で、民主党側とメディアとの対立が一層激化している。その中でも、波紋を広げているのが、読売新聞が掲載した、元秘書で民主党衆院議員の石川知裕容疑者の供述内容を伝えた記事。いわゆる「検察リーク」の議論と相まって、国会の場でも「記事が誤報なら読売新聞に抗議して欲しい」という声まで飛び出した。これに対して、読売新聞側は「どう喝にも等しい」と、猛反発している。
問題の記事は、読売新聞が2010年1月20日、「小沢氏 4億不記載了承 石川容疑者が供述」と言う見出しで夕刊1面トップに掲載したもので、石川容疑者について 「東京地検特捜部の調べに、土地購入前の2004年10月下旬頃、土地代金に充てる現金4億円を同会の同年分の政治資金収支報告書に記載しない方針を小沢氏に報告し、了承を得ていたと供述していることが、関係者の話で分かった」 と報じたもの。 ■「誤報」だという事実確認を法相に求める 仮にこれが事実であれば、小沢氏にも法的責任が問われる可能性が出てくるだけに波紋は大きく、石川容疑者の弁護士は、記事内容を否定する文書を報道各社に送付するという異例の対応に出た。 影響は翌日の国会にも広がった。民主党の伴野豊副幹事長が、10年1月21日午前の衆院予算委員会で、記事について触れたのだ。 伴野議員は、突然 「大変恐縮でございますが、この委員会中に入ってきた情報を、非常に重要な情報でございますので、確認をさせていただきたいと思います」 と切り出し、記事のコピーを手に 「昨日の夕刊の、読売新聞。非常に大々的に載っておりますが、これが誤報であったということを、法務省刑事局がお答えになっている、ということでございます。この事実関係について千葉法務大臣にお聞きしたいと思います。まぁ、もし誤報であるならば、正式に読売新聞に対して抗議をしていただけないのか、と。そんな風に思っております」 と事実確認を求めたが、「個別の事案には答えないんじゃないの?」というヤジの中、千葉法相は 「ご質問をいただきました、この件について、私の承知をしているところは、問い合わせに対して、『誤報だ』というようなことをご回答したようなことはないと承知を致しております」 と、伴野議員の質問内容を否定。伴野議員は、 「まぁ、いずれにしましても、ちょっと、おー、当局に、しっかりと調査させていただきたいと思います」 と、やや腰砕けな様子ながらも、検察をけん制するとも取れる発言をした。この間、およそ1分30秒。 ■「根拠もなく記事の信頼性に傷を付けようという発言」 産経新聞は、このやりとりを 「小沢氏擁護ともとれる質疑は一瞬にして終わった」 「民主党内では検察側が報道機関に情報をリークしているとの批判が高まっており、『捜査情報の漏洩(ろうえい)問題対策チーム』を発足させているが、党内の暴走は止まらないようだ」 と冷ややかに報じる一方、矛先を向けられた形の読売新聞の反応も素早かった。 同日の夕刊には、政治部次長の署名入りで「捜査へのけん制 報道規制の恐れ」との解説記事が掲載され、伴野議員が誤報の可能性を指摘したことについて 「もちろん読売新聞は確かな取材に基づいて報じている。根拠もなく記事の信頼性に傷を付けようという発言は、どう喝にも等しい」 と発言を非難。さらに、民主党内で検察・マスコミ批判の動きが強まっていることについても、 「政権与党としての責任感やバランスに欠けた一連の動きを見過ごす鳩山首相(党代表)の責任は大きい」 などと、鳩山首相をも批判した。さらに同紙は翌1月22日の政治面では、「民主 言動過熱」という見出しで、一連の報道批判の動きを紹介。 「政府関係者や与党幹部が個別の捜査に言及すれば、適正で中立な捜査に対する圧力となりかねない。報道の規制は、憲法に明記された言論に自由を侵すことに直結する。1999年には、中村正三郎法相(当時)が法務省刑事局長に捜査を指示したなどの問題が追及され、辞任に追い込まれたケースがある」 と、改めて政権批判を展開した。また、同日の朝日新聞も、「検察がメディアに対して情報をリークし、情報操作している」との見方に反論する特集を掲載している。そのタイトルは「検察・報道批判 危うい民主」と、やはり民主党に批判的なものだ。一連の問題については朝日、読売に限らず、テレビも含め大手マスコミは例外なく民主党に厳しい。 前出の読売新聞記事が誤報かどうかは現段階では明らかではないものの、民主党とメディアとの溝は、深まる一方だ。 ■関連記事 検察が聴取?「小沢幹事長の妻」 実は新潟ゼネコンの大株主 : 2010/01/21 小沢幹事長の土地購入「事件」 特捜部はなぜこれほど強気なのか : 2010/01/18 小沢幹事長ポンと4億円? これほどお金が集まるカラクリ : 2010/01/08 週刊現代の「小沢金脈」連載 小沢ウォッチ20年の「力」見よ : 2009/03/05 宴会の「日程調整」と「出欠確認」をラクにする方法 : 2009/12/18 ・ <自民党>政策集団「のぞみ」発足 山本元金融担当相ら5人(毎日新聞) ・ 首相の「不起訴望む」発言 首相の「反検察」の本音明らかに(産経新聞) ・ <屋久島>縄文杉登山道でがけ崩れ 復旧の見通したたず(毎日新聞) ・ 都議補選・島部選挙区は自民が民主破る(読売新聞) ・ ご注意!キャッシュバック偽装、実質ヤミ金(読売新聞) #
by ph8k5aomqh
| 2010-01-27 14:35
2010年 01月 26日
朝日新聞が永住外国人地方参政権(選挙権)に関する全国世論調査の記事をウェブサイト上に掲載した際、誤って沖縄県名護市の有権者を対象としたと記事中で説明していたことが21日、分かった。読者の指摘で誤りに気付き、約1時間20分後に訂正したという。
記事は19日未明、「外国人参政権に賛成60%、反対29%」との見出しで掲載された。本文中では「全国世論調査」と説明していたのに、調査方法に関する記述は「名護市内の有権者を対象に調査した」と説明していた。 このため、ネット上では「参政権推進の目的で、名護市での調査結果を全国調査と偽ったのではないか」との憶測も出ていた。朝日新聞社広報部は「誤って(24日投開票の)名護市長選情勢調査の調査方法の内容を掲載してしまった」と説明している。 【関連記事】 ・ 外国人参政権反対 自民議連再開 ・ 国民新党が総務省に通告「参政権法案は厳しい」 ・ 外国人参政権、谷垣氏も「反対」 ・ 外国人地方参政権付与法案には「反対」 自民・谷垣氏 ・ 自民が外国人地方参政権付与に反対する議連の活動を再開へ ・ 「大久保秘書に報告」=虚偽記載、石川議員が供述(時事通信) ・ <原爆ドーム>被爆前の姿再現 日米の映像チームが共同作業(毎日新聞) ・ またボンバル機が引き返し 警告灯の表示に不具合(産経新聞) ・ 「資金借り入れ、小沢氏に相談」=大久保秘書が持ち掛け−石川議員供述・土地購入(時事通信) ・ 消防職員の団結権、今秋に結論=有識者検討会が初会合−総務省(時事通信) #
by ph8k5aomqh
| 2010-01-26 02:34
2010年 01月 25日
政治資金規正法違反事件で逮捕された小沢一郎氏の公設第1秘書、大久保隆規容疑者(48)について東京地裁(登石郁朗裁判長)は22日、今月26日から2月26日まで指定していた西松建設の違法献金事件の期日4回をすべて取り消した。次回は未定。
大久保容疑者に対する西松建設事件の公判は2月にも結審する見込みだった。しかし、大久保容疑者に対する捜査が続いているため、検察、弁護側、地裁の3者が期日を取り消すことで合意した。 【関連記事】 ・ 小沢氏側にゼネコン60社、名簿15万人分提出 胆沢ダム落札業者も ・ 小沢氏の公設秘書、大久保被告の西松献金事件公判を延期 ・ 小沢氏資産の大半は妻名義 剛腕支える和子さんは「女丈夫」 ・ 「水谷建設から接待」 大久保容疑者 1億円受領は否定 ・ 小沢事務所への献金は“みかじめ料” 東北の談合 ・ <私立中入試>近畿でスタート 不況で倍率低下(毎日新聞) ・ 石川議員逮捕 小沢氏の進退焦点 鳩山政権最大の危機(産経新聞) ・ 元光GENJIメンバーを起訴=覚せい剤使用で−千葉地検(時事通信) ・ 小沢幹事長 厳戒体制のなか長崎で集会に出席(毎日新聞) ・ <空海>唐から持参の文献「三教不齋論」写本を発見(毎日新聞) #
by ph8k5aomqh
| 2010-01-25 06:27
2010年 01月 23日
携帯電話のゲームサイトで知り合った中学3年の少女(15)に対し、「お前の家族と友達を殺す」などと書いた手紙を送り脅したとして、大阪府警捜査1課は21日、大阪市城東区今福東3、龍谷大3年・亀山祐輔容疑者(22)を脅迫容疑で逮捕した。
昨年末、少女が住む木造2階建てアパートで放火とみられる火災が2回発生し、けが人はなかったが全焼しており、府警は、亀山容疑者の関与について追及する。 発表によると、亀山容疑者は昨年9月7日、少女が住む大阪府阪南市のアパート駐輪場で、少女の自転車の前カゴに「復讐してやる」などと書いた手紙を置くなどして脅迫した疑い。 亀山容疑者は2007年8月に少女と知り合い、数回会った後、昨年5月頃に「久しぶりに会いたい」と手紙を送ったが、少女の母親から断られており、「会えないので、脅迫文を置いた」と容疑を認めている。 火災は、昨年12月25日と28日のいずれも未明に発生。25日は、廊下などを焼いただけだったが、28日は200平方メートルを全焼。府警はいずれも放火とみており、付近で亀山容疑者が普段から使っている家族の車が目撃されたという。 ・ 【いきいき】「女子ラーメン部」仕掛け人 松本きよりさん(産経新聞) ・ <恐喝容疑>出版社社員ら8人逮捕、高額本売りつける 岡山(毎日新聞) ・ 温灸器「どんな病気にも効く」販売の会社捜索(読売新聞) ・ 胆沢ダムの建設続行=首相(時事通信) ・ 徳島でアニメの祭典(産経新聞) #
by ph8k5aomqh
| 2010-01-23 14:58
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